あやしいSNS

今日、もう使ってないhotmailをチェックしていたら、
南米の友達からメールが届いていた。2人から。
ひとりはtaggedの招待状で、もうひとりはfacebookの招待状。


taggedはここにあるように
その友人のウェブメールのアドレス帳から自動に送ってきているのだろう。
ってことで無視する。


facebookの方は、いかにも本人が書いているような招待状がくっついてきていたので、
まあ登録しとこうと思ってメールに貼ってあったurlをコピーしてブラウザのアドレスバーにはっつけて
登録手順に進む。
その前に、一応"facebook"で検索して、
taggedみたいなことはないなというのは確認した。


でも、登録手順を進めていくと、登録したメールアカウントのパスワードの記入を促すところがあった。
ということはfacebookもtaggedと同じで、登録したメールアカウントのアドレス帳を参照して自動で招待状送ってるんじゃないか?

ありゃりゃと思って、冷静になって招待状を読み直してみたら、あーこりゃ本人が書いた文ではない。
よーく考えて思い出すと、あいつはもっと荒いスペイン語を話していた。

何年ぶりかにメールしてきたから、ちょっと喜んでたのに。



そんなこんなで、最近読んだ高木さんのエントリを思い出す。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080217.html